セレッソ大阪がDFジャスティン・ハブナーの期限付き移籍終了を発表
セレッソ大阪は16日、インドネシア代表DFジャスティン・ハブナーの期限付き移籍が終了することを発表した。
2003年9月14日生まれで現在20歳のハブナーはセンターバック(CB)を主戦場とするプレーヤー。2020年1月からウルヴァーハンプトン(ウルブス)の下部組織に所属し、今年3月にC大阪への期限付き移籍が発表された。今シーズンはここまで明治安田J1リーグで6試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場。当初の期限付き移籍期間は今シーズン終了までとなっていたが、前倒しで退団することとなった。
ハブナーはクラブ公式サイトを通じて次のようなコメントを発表している。
「この度チームを離れることになり、とても寂しい気持ちでいっぱいですが、セレッソでの経験を次のチームで活かせるよう頑張ります。またいつの日か、ファン・サポーターの皆様に会える事を楽しみにしています。短い間でしたが本当にありがとうございました」
By サッカーキング編集部
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