鳥栖と名古屋が対戦した [写真]=J.LEAGUE via Getty Images
2024明治安田J1リーグ第15節が18日に行われ、サガン鳥栖と名古屋グランパスが対戦した。
今季初の連勝と勢いに乗る17位鳥栖が、上位にプレッシャーをかけたい7位名古屋を『駅前不動産スタジアム』に迎えての一戦。試合の均衡が敗れたのは6分、名古屋が幸先よく先制する。ロングボールに抜け出したパトリックが、対峙した相手をかわしてペナルティエリア左から低く速いクロスを送る。ボックス中央へ飛び込んだ稲垣祥がこれにあわせ、ダイビングボレーシュートをねじ込んだ。
その後も名古屋ペースで試合が進むなか、追いかける展開の鳥栖は36分、原田亘が2枚目のイエローカードを受け取って退場。10人となったホームチームは前半枠内シュートを打てずにビハインドで折り返す。
数的有利を得た名古屋は、後半開始早々の50分に追加点を獲得する。米本拓司のスルーパスに抜け出した稲垣のクロスは相手にブロックされたものの、こぼれ球にいち早く反応した倍井謙がペナルティエリア左から押し込んだ。
諦めずにゴールを目指す鳥栖は、後半途中から敵陣に押し込む場面が増え始める。77分には河田篤秀が右サイドからクロスを送り、ファーに飛び込んだ上夷克典が合わせたものの、枠をとらえていたシュートは相手GKランゲラックのファインセーブに阻まれた。
一方の名古屋は中山克広やキャスパー・ユンカーに追加点のチャンスが訪れたが、得点には至らず。それでも、名古屋は2点のリードを守り切って完封勝利を収めた。鳥栖は3試合ぶりの黒星、名古屋は2連勝となった。
名古屋は次節、26日にホームで京都サンガF.C.と対戦する。鳥栖は横浜F・マリノス戦が7月3日に延期となったため、次戦は31日にホームで行われるFC東京戦となる。
【得点者】
0-1 6分 稲垣祥(名古屋)
0-2 50分 倍井謙(名古屋)
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By サッカーキング編集部
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