FC東京と鹿島が対戦した [写真]=兼子愼一郎
2024明治安田J1リーグ第7節が7日に行われ、FC東京と鹿島アントラーズが対戦した。
『国立競技場』での2連戦で連勝を目指すFC東京は、攻撃のキーマンとなっていた荒木遼太郎がレンタル元との対戦のため不在。仲川輝人がワントップで起用された。
前半はお互いにチャンスを生かせず、スコアレスで後半へ。55分、仲川が起用に応えてFC東京に先制点をもたらす。左サイドからU-23日本代表MF松木玖生がピンポイントのクロスを送ると、GKとDFの前に入り込んだ仲川が頭で合わせて押し込んだ。仲川は今季初ゴールとなった。
67分、FC東京が追加点のチャンスを迎える。松木が中盤で相手のプレスを跳ね除け、左サイドに展開。受け取った遠藤渓太はペナルティエリア左まで運んで相手GKとDFの間に高速クロスを送る。ゴール前に飛び込んだ仲川が合わせたものの、シュートは惜しくもクロスバーに嫌われた。
FC東京は83分にも決定機が到来。ジャジャ・シルバが敵陣でボールを奪い、一旦松木に預け、再びペナルティエリア内でラストパスを受け取る。しかし、飛び出してきた相手GKにコースを制限され、ゴール左下を狙ったシュートは枠を外れた。
そして試合終了間際、2列目から飛び出し松木のパスを受けた原川力がシュートをゴール左上隅へと突き刺し、FC東京がダメ押しの2点目を獲得する。FC東京は今季初の連勝、鹿島は今季初の連敗となった。次節は13日に行われ、FC東京は『味の素スタジアム』で東京ヴェルディと、鹿島はホームで京都サンガF.C.と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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