浦和レッズの練習にタイ代表選手3名が参加
浦和レッズは13日、タイリーグ1(1部)のムアントン・ユナイテッドに所属している3名の選手が同クラブトップチームの練習に参加することを発表した。
浦和はムアントン・ユナイテッドと2021年9月にパートナーシップに関する覚書を締結しており、同パートナーシップの一環で当該選手3名の練習参加が実現した。なお、練習参加スケジュールは5月17日から31日までと伝えられている。
今回練習に参加するのは現在25歳のMFジャルンサック・ウォンコーン、現在23歳のMFエカニット・パンヤ、現在26歳のMFウィーラテップ・ポンパーンの3選手だ。全選手タイ代表の招集歴があり、2022年12月から2023年1月にかけて開催された東南アジア選手権2022に臨む代表メンバーにも選出されていた。ウォンコーンは両ウイング、パンヤはトップ下、ポンパーンはボランチを主戦場としている。