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鈴木優磨が1ゴール1アシスト! 鹿島が待望の6戦ぶり白星…新潟は今季初の連勝ならず

2023.04.23

1ゴール1アシストで鹿島を勝利へ導いた鈴木優磨 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

 明治安田生命J1リーグ第9節が23日に行われ、アルビレックス新潟鹿島アントラーズが対戦した。

 前節、新潟はアビスパ福岡に2点を先行される苦しい展開となったものの、伊藤涼太郎のハットトリックで劇的逆転勝利を飾っていた。ホーム連戦となる今節はJ1で今季初の連勝を狙う一戦となる。新潟は2・3月度の月間MVPに輝いた伊藤を筆頭に、太田修介三戸舜介が先発に名を連ねた。

 一方の鹿島は現在リーグ4連敗中。敵地で6試合ぶりの今季3勝目を掴み、上昇のきっかけとなる一戦にしたい。鹿島は前節からスタメン3名を変更。仲間隼斗垣田裕暉が今季リーグ初スタメン、名古新太郎は今季のリーグ初出場となっている。

 試合は立ち上がりの3分に均衡が破れる。鹿島は敵陣でのボール奪取から仲間、ディエゴ・ピトゥカを経由し、ボールを受けた広瀬陸斗がアーリークロスを供給。このボールは飛び出しきたGK小島亨介の頭上を超えてファーサイドへ向かうと、飛び込んだ鈴木優磨がヘディングシュートを叩き込む。“エース”の一撃で鹿島が先手を取った。

 その後も鹿島がチャンスを作り出す。16分にはペナルティエリア右に侵入した名古が切り返しから左足を振り抜くも、ニアサイドを狙った一撃は右ポストに嫌われる。こぼれ球を拾った名古がマイナスへ落とし、今度は樋口雄太が右足から強烈なシュートを放つも、またも右ポストに嫌われた。

 対する新潟は再三のピンチを迎えても慌てず押し込み続け、徐々に主導権を握り返す。18分には敵陣でクリアボールを拾った流れから、細かくパスを繋いで中央へ侵入。最後は谷口海斗の落としを受けた伊藤が左足でミドルシュートを狙ったものの、シュートは相手に当たってクロスバーを超えてしまう。

 新潟の時間が続いたものの、26分には鹿島が相手ゴールに迫る。左サイド高い位置でピトゥカからのサイドチェンジを受けた安西幸輝が頭で中央へ繋ぐと、垣田はポストプレーでマイナスへ落とす。ボールを受けた鈴木は飛び込んできた相手を冷静にかわしてループのパスを送ると、待っていた垣田が左足でダイレクトボレー。今季初スタメンに抜擢された垣田の一撃で鹿島がリードを広げ、前半はこのまま終了した。

 後半に入ると鹿島にアクシデント。後半立ち上がりのプレーで鈴木が足首を捻ってしまい、プレー続行が不可能に。52分に知念慶との交代でピッチを後にした。

 その後は徐々に新潟がボールを握る時間を増やしたものの、ゴールネットを揺らすことはできない。攻めあぐねる新潟に対し、鹿島は多くのシュートシーンを作ったが、最後まで決定的な3点目を挙げるまでには至らなかった。

 試合はこのままタイムアップ。鹿島が連敗を「4」でストップし、3月4日に行われた第3節の横浜FC戦以来、実に6試合ぶりの白星を掴んだ。対する新潟は今季初の連勝とはならず。1日に行われた名古屋グランパス戦以来3試合ぶりの黒星となった。

 次節は29日に行われ、新潟は敵地でFC東京と、鹿島はホームでガンバ大阪と、それぞれ対戦する。

【スコア】
アルビレックス新潟 0-2 鹿島アントラーズ

【得点者】
0-1 3分 鈴木優磨鹿島アントラーズ
0-2 26分 垣田裕暉鹿島アントラーズ

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