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今治、DF上原拓郎の負傷を発表…右ハムストリング損傷で全治約4〜6週間の見込み

2023.04.18

FC今治がDF上原拓郎の負傷について発表

 FC今治は18日、DF上原拓郎の負傷について発表した。

 クラブの発表によると、上原は3月30日(木)に行われたトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右ハムストリング損傷と診断されたという。なお、全治期間については約4〜6週間を要する見込みと発表されている。


 現在31歳の上原は北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身。北海道教育大学を経て2014年2月に札幌のトップチームに加入し、プロキャリアをスタートさせた。翌年2月にはロアッソ熊本に完全移籍で加入。同クラブで4シーズンに渡ってプレーすると、2019年1月に今治へ移籍した。同クラブでは左サイドバック(SB)を主戦場にここまで公式戦通算112試合に出場し7ゴール15アシストを記録している。

 今シーズンはここまで公式戦の出場はない。なお、上原が所属する今治は、明治安田生命J3リーグで開幕からここまで3勝3分1敗の勝ち点「12」で5位に付けている。

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