ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は若年層が使うプラットフォームから、2022年はより幅広い層が活用するプラットフォームへと拡大していきました。
その中でJリーグとは様々な取り組みを行ってきましたが、各Jクラブも自分たちのクラブや活動を知ってもらうキッカケになればと、いろいろなチャレンジを行っています。
今回は編集部が“ちょっと気になる”Jクラブの投稿をご紹介。各クラブの取り組みを知ってもらうとともに、ぜひ楽しんでみてください！
■FC東京
Jクラブの中でも初期から積極的にTikTokを活用したクラブの一つ。選手のオン・ザ・ピッチの真剣な表情やプレー、オフ・ザ・ピッチのリラックスした表情やテクニック集に限らず、ちょっと話題になったフレーズや人物も積極的に登用していて、長友佑都選手の『ブラボー』ブームに乗っかってみたり、著名人が登場してきたり、様々な形でクラブの様子を楽しむことができます。
@tokyodorompa 🔵🔴 #紅白歌合戦 で、#ワールドカップ で日本に感動を与えてくれた #長友佑都 選手と #日向坂46 の #影山優佳 さんが対面!!🤝🔵🔴 #FC東京 #サッカー #jリーグ #スポーツ ♬ アザトカワイイ – Hinatazaka46
■横浜F・マリノス
サポーターのSNSエンゲージが元来高い横浜FM。TikTokではオン・ザ・ピッチの映像や選手の姿などが多いですが、スタッフなどチームに携わる人たちも時折登場。チームのいろいろな一面を見ることができます。
@yokohamaf_marinos #宮市亮 選手からファン・サポーターへ✊🔥#fmarinos #横浜f・マリノス #勝利後の舞台裏 ♬ Way Back Home (feat. Conor Maynard) [Sam Feldt Festival Mix] – SHAUN
■アルビレックス新潟
「いいね！」などユーザーエンゲージメントが高い新潟。熱狂的なサポーターが多いクラブの一つとして有名ですが、選手とともに熱を共有するシーンが“バズ”ったり、選手たちの熱い言葉やパフォーマンスが好評を得ています。
@albirex_official 試合後の選手とサポーターのやり取り。どんな時もクラブとサポーターは家族🤝#Jリーグ #アルビレックス新潟 #スポーツ #サッカー #応援 ♬ オリジナル楽曲 – アルビレックス新潟【公式】
■栃木SC
決して大きいとは言えないクラブ規模ながら、TikTokを積極的に更新している栃木。試合映像も活用していますが、TikTokというプラットフォームに最適化した動画を投稿しているのが魅力の一つです。選手にチャレンジしてもらうだけでなく、インフルエンサーを起用してみたり、オリジナルの映像・企画が多数見られます。
@tochigisc_official 大人気TikToker#ユウマとユウセイ とのコラボ企画⚽️ #ユウマとユウセイと栃木SC #Jリーグ #栃木SC #三國ケネディエブス ♬ That That (prod. & feat. SUGA of BTS) – PSY
■ツエーゲン金沢
イベント告知でオリジナルの動画を作成したり、選手のオフショットを投稿したりと、TikTok“的”な投稿を続けるのが金沢。まだまだフォロワー数は少ないですが、2023年も早速投稿数を増やしているので、今シーズン期待のアカウントです。
@zweigen_kanazawa #ロックナイト #須藤直輝#豊田陽平#嶋田慎太郎#林誠道#ツエーゲン金沢 #Jリーグ #サッカー ♬ オリジナル楽曲 – ツエーゲン金沢「公式」