磐田のGKコーチ就任が決定した川口氏(写真は2021年8月のもの) [写真]=Getty Images
ジュビロ磐田は26日、トップチームGKコーチに元日本代表GK川口能活氏が就任することを発表した。
1975年生まれで現在47歳の川口氏は、当時の横浜マリノスでプロデビューを果たすと、ポーツマスFC(イングランド2部)、FCノアシュラン(デンマーク)、磐田、FC岐阜、SC相模原でのプレーを経て、2018年に現役を引退した。引退後は世代別の日本代表GKコーチを歴任し、2022年はU-19の日本代表GKコーチを務めていた。
古巣のGKコーチに就任することが決定した川口氏は磐田のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「2023シーズンよりGKコーチを担当します、川口能活です。選手時代に過ごしたクラブにコーチとして仕事ができることを大変喜ばしく思います。監督、スタッフ、そして選手をサポートし強いジュビロを取り戻すために全力を尽くします。そしてジュビロサポーターと共に戦い、歓喜を味わいたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」
By サッカーキング編集部
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