ジュビロ磐田は23日、4選手との来季契約更新を発表
ジュビロ磐田は23日、GK梶川裕嗣、DF伊藤槙人、DF高野遼、FW吉長真優の4選手と2023シーズンの契約を更新することを発表した。
1991年7月26日生まれの梶川は現在31歳。湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた同選手は、徳島ヴォルティスと横浜F・マリノスを経て、2022年にジュビロ磐田に加入した。しかしながら今シーズンは、正守護神のGK三浦龍輝からポジションを奪うことができずに、公式戦8試合の出場にとどまっている。
1992年10月18日生まれの伊藤は現在30歳。ジェフユナイテッド千葉でプロキャリアをスタートさせると、水戸ホーリーホックや横浜F・マリノスなどでのプレーを経て、2021年7月にジュビロ磐田に加入した。守備の要として活躍し、明治安田生命J2リーグ優勝およびJ1リーグ復帰に大きく貢献。今シーズンはJ1リーグ33試合に出場した。
1994年11月13日生まれの高野は現在28歳。横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた同選手は、ヴァンフォーレ甲府への期限付き移籍を挟み、在籍3シーズンに渡ってプレーした。2021年7月からはジュビロ磐田に活躍の場を移すと、同シーズンの明治安田生命J2リーグ8試合に出場。しかし今シーズンは、左ひざの負傷もあり、公式戦出場はなかった。
2002年3月20日生まれの吉長は現在20歳。2020年に成立学園高校からジュビロ磐田に入団した。今シーズンは公式戦27試合に出場し2得点を記録している。
By サッカーキング編集部
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