東京Vに加入した宮原（写真は2019年の名古屋時代） [写真]=Getty Images
東京ヴェルディは19日、2022シーズンまで名古屋グランパスに所属していたDF宮原和也の加入をクラブ公式サイトで発表した。
東京Vのクラブ公式サイトには、次のように宮原のコメントが掲載されている。
「東京ヴェルディに加入することになりました、宮原和也です。自分を必要としてくれたクラブのためにしっかり貢献できるようにベストを尽くします！ また、個人としてもレベルアップできるように頑張ります。よろしくお願いします」
現在26歳の宮原は、サンフレッチェ広島ユース出身。2013年にはトップチームへと2種登録され、同年3月には所属がユースのままトップチームとプロ契約を結んだ。2014年には正式にトップチーム昇格を果たし、2018年まで在籍。なお、2017シーズンと2018シーズンは期限付き移籍先の名古屋グランパスでプレーしており、2019年には同クラブへと完全移籍した。2022シーズン終了後、宮原は契約満了により名古屋を退団していた。
2022シーズン、宮原は明治安田生命J1リーグで21試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは6試合、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会では1試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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