FC東京は18日、DF岡庭愁人の期限付き移籍延長を発表
FC東京は18日、大宮アルディージャに期限付き移籍中のDF岡庭愁人が、期限付き移籍期間を2024年1月31日まで延長することを発表した。なお、期限付き移籍期間中にFC東京と対戦するすべての公式戦に出場できないことも併せて伝えている。
1999年9月16日生まれの岡庭は現在23歳。FC東京の育成組織から明治大学を経て、2022年にFC東京に入団した岡庭は、シーズン途中に大宮アルディージャに期限付き移籍加入し、右サイドバックとして明治安田生命J2リーグ14試合に出場した。
まず岡庭は大宮アルディージャへの期限付き移籍延長に際し、FC東京のクラブ公式サイトで意気込みを残している。
「強い覚悟と責任を持ち、この決断をしました。FC東京に関わるみなさまには本当に感謝しています。どんな状況でもポジティブに捉え、自分を信じて未来のために戦ってきます」
また岡庭は大宮アルディージャでの公式サイトでも、コメントを残している。
「大宮の3番が似合う漢に。大宮アルディージャには感謝しかありません。私を救ってくれました。私も大宮アルディージャを救いたい。必ず強い大宮を取り戻します! 2023シーズンもよろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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