京都サンガF.C.は8日、DFアピアタウィア久、MF荒木大吾と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。
1998年生まれで現在24歳のアピアタウィア久は、流通経済大学から2021年にベガルタ仙台に加入し、今年から京都でプレーしている。今シーズンは明治安田生命J1リーグで17試合、ルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合に出場した。
1994年生まれで現在28歳の荒木は、柏レイソルU-18や青山学院大学を経て、2016年にジュビロ磐田に加入し、2020年から京都でプレーしている。今シーズンはJ1リーグで15試合、ルヴァンカップで7試合、天皇杯で3試合に出場した。
契約を更新した両選手は京都のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
■アピアタウィア久
「夏以降ケガでなかなかプレーできず、チームが苦しい時に力になれず本当に申し訳ありませんでした。2023シーズン、京都サンガF.C.の勝利に貢献し、サポーターの方々と共にたくさんの喜びを分かち合えるよう全力で戦います。応援よろしくお願いします」
■荒木大吾
「今シーズンも応援ありがとうございました。2023シーズンは京都サンガF.C.をJ1で勝たせられる存在に、より進化した自分を魅せたいと思います!たくさんの勝利を掴み取りましょう!」