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森重真人のキャリアを綴った電子コミック『Fighting Spirit 〜森重真人物語〜』。「めちゃコミック」で独占配信中!

2022.11.11

 2006年、森重真人のプロキャリアは大分トリニータで始まった。入団当初はなかなか出場機会に恵まれなかったものの、ボランチからセンターバックへのコンバートを機に才能が開花。フィジカルと空中戦の強さ、守備時の判断力を武器に主力に定着すると、2008年にはJリーグヤマザキナビスコカップ(現JリーグYBCルヴァンカップ)の戴冠に貢献した。

 その後、2010年に活躍の舞台をFC東京に移すと、日本を代表するDFとしてさらなる成長を遂げる。2013年にFC東京のキャプテンに就任すると、日本代表に初選出。2014年にはブラジル・ワールドカップを戦った。


 しかし、順風満帆に見えるそのキャリアの過程で、森重はさまざまな困難にぶつかり、そのたびに悩み、苦しみ、もがきながらその壁を乗り越えてきた。その原動力となってきたのは、彼の根底に流れる“熱さ”や“負けん気”だ。森重真人が備える「Fighting spirit」は、いかにして育まれてきたのか。本人への取材をもとに、その歩みを漫画化。「めちゃコミック」が独占配信している。

「めちゃコミック」で『Fighting Spirit 〜森重真人物語〜』を読む

<各話のあらすじ>

■第1話 焦り
時は2000年、森重はサンフレッチェ広島ジュニアユースで存在感を放っていた。本人も周囲もユースへの昇格を疑っていなかったが、まさかの昇格見送り。それでも、プロになる夢を諦めない森重は……。

■第2話 恩師・植村和広
大分トリニータに入団するも、なかなか出場機会を得られない。コーチの言葉、そして森重の能力を見抜いていた監督のコンバートにより、一躍、主力へ定着。一方、ある“弱点”が明るみに……。

■第3話 オレがキャプテン!?
FC東京に加入するも、初年度に降格の憂き目に遭っていた森重。恩師の言葉や手本とすべきチームメイトの影響もあり、自らを追い込み、弱点を克服。チームの屋台骨にまで成長した森重に、監督からある提案が……。

■第4話 日本代表
ついに日本代表にまで上り詰めた森重。「ワールドカップにスタメンで出る」という目標を達成すべく、アピールを続ける。憧れの舞台にまでたどり着いた森重はしかし、大きな挫折を味わうことになる……。

■第5話 意識
次なるワールドカップに向けて成長を遂げるべく、自らに対しても、周囲に対しても高いレベルを要求する森重。日本代表としての定位置をつかみつつあった矢先に、ある不幸に見舞われる……。

■第6話 サッカー人生 第2章
キャリアに一つの区切りをつけた森重には、ある変化が生まれる。悲願のJリーグ制覇に向けて力の限りを尽くすが……。

「めちゃコミック」で『Fighting Spirit 〜森重真人物語〜』を読む


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