栃木が、時崎監督の来季続投を発表
栃木SCは15日、時崎悠監督が2023シーズンも続投することをクラブ公式サイトで発表した。
栃木のクラブ公式サイトは「この度、栃木SCの時崎悠監督が2023シーズンも引き続き監督として指揮を執ることとなりましたのでお知らせいたします」と発表。また、「皆さまへのコメントは、10月16日(日)水戸ホーリーホック戦で行われるホーム最終戦セレモニーのご挨拶にてお伝えさせていただきます」としている。
現在43歳の時崎監督は、選手時代にベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)、水戸ホーリーホック、FCペラーダ福島(現・福島ユナイテッドFC)でプレー。現役引退後は指導者の道に進み、福島や湘南ユース(U-18)などの監督を経験した。2022シーズンから、栃木の監督を務めている。
今シーズン、栃木は明治安田生命J2リーグで40試合を終えて11勝15分14敗。勝ち点48で15位に位置しており、すでにJ2残留を確定させている。