脇坂（左）とマルシーニョ（右） [写真]＝金田慎平
川崎フロンターレは7日、日本代表MF脇坂泰斗とブラジル人FWマルシーニョに子供が誕生したことを発表した。
脇坂の第一子（長女）は今月6日、マルシーニョの第三子（三女）は9月23日に生まれた。
発表に際し、脇坂は「この度、第一子となる長女が生まれました。大切な家族が増えてとてもうれしいです。頑張ってくれた妻には感謝の気持ちでいっぱいです。これからもサッカーに真摯に取り組んでいきたいと思います。変わらず熱い応援よろしくお願いします！」とコメントした。
また、マルシーニョは「生まれた子には、まだ会えていないですが、生まれてきてくれたことの幸せと感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしている。
現在27歳の脇坂は、今季から元日本代表MF中村憲剛氏の背番号「14」を継承。明治安田生命J1リーグでは28試合4得点を記録している。また、現在27歳のマルシーニョは、今季が川崎Fでの2年目。リーグ戦では26試合9得点を挙げている。
By サッカーキング編集部
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