サンフレッチェ広島がMF東俊希の手術を発表
サンフレッチェ広島は31日、MF東俊希が手術を受けたことを発表した。
発表によると、東は30日(土)に行われた明治安田生命J1リーグ第23節・FC東京戦にて負傷。左下腿コンパートメント症候群との診断を受け、31日に広島県内の病院で筋膜切開術による手術を受けたという。なお、全治までは3カ月を要する見込みだとされている。
現在22歳の東は広島ユースから2018年9月にトップチーム昇格。ここまで公式戦129試合に出場し10ゴール12アシストを記録している。今シーズンはJ1で19試合、天皇杯で3試合、YBCルヴァンカップで8試合に出場するなど、主力としてここまで活躍していた。
By サッカーキング編集部
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