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吉田麻也がシャルケ入りを決断した最大の理由を明かす「夢でした」

 今季からシャルケに加入した日本代表DF吉田麻也が26日、8月5日に開幕するブンデスリーガを全試合中継・LIVE配信する「スカパー!」が催した『22/23 ブンデスリーガ開幕&ジャパンツアー2022 発表イベント』にオンラインで参加し、ブンデスリーガジャパンサポーターでもあるROLANDさんとトークセッションを行った。

 新たにチームの一員となった立場ながら副キャプテンに任命された吉田は、指揮官から自身の経験やリーダーシップを「チームに還元してほしい」と求められたことを明かしつつ、副キャプテン就任に至ったオーストリア合宿中の出来事についても説明し、チームやチームメイトからのリスペクトを感じている一方で、「プレッシャーも同時に感じています」と気を引き締めた。

 また、新入団選手の通過儀礼としてオーストリア合宿中に歌を歌わされ、『スタンド・バイ・ミー』を歌ったとのこと。シャルケというチームに関しては「内田選手と板倉選手が作り上げた日本人の評価が高くて、僕もすんなり入れたり、僕自身も日本ブランドを崩さずに今以上に高めないといけないと思っている」と先人たちに感謝しつつ、ピッチ内外での貢献を誓っていた。

 そのシャルケへの移籍を決めた最大の要因を問われると、「シャルケでプレーするのが夢でしたね」とコメント。自身がオランダの小さなクラブであるVVVフェンローでプレーしている時に、「内田選手の輝かしいキャリアを見ていた」と述べ、「毎回6万人入るスタジアムでプレーしていて、いつかこういうところでやってみたいというのがずっと頭の片隅にあったことが大きい」と説明し、「選択肢は色々あったんですけど、残されたキャリアで何がしたいかと思ったときに、ここじゃないかなと思いました」と続けた。

 そして、開幕が目前に迫ったブンデスリーガに関しては「バイエルンは抜けていて、ドルトムントといくつか強豪チームがいるけど、そこから下はシーズンで異なる」と主張。だからこそ、「コンディショニングと勢い」が大事になると指摘し、「スタートダッシュのところは意識してやっていかないといけない」と語り、序盤戦がひとつの鍵になるとの見方を示した。

 また、今季はブンデスリーガで9人の日本人選手がプレーすることになるが、「昨日ちょうど、板倉選手、田中選手、鎌田選手、浅野選手とご飯を食べた。それぞれ思いがあって、日本人選手が特に多いので、彼らと対戦するのはすごく楽しみ」と語り、昨年昇格組だった浅野所属のボーフムや、昨年ギリギリで残留を果たした遠藤や伊藤のシュツットガルトとは、「けっこうガチガチの戦いになるんじゃないかと思う」と、イングランドやイタリアではあまりなかった日本人対戦を心待ちにした。

 最後に、ドルトムントファンでもあるROLANDさんは、「シュロッターベックも入りましたし、ズーレも入りましたし、誰がバイエルンを倒すのかがサブジェクトになるリーグでもあり、その筆頭はドルトムントかなと思うので、バイエルンの11年連続優勝を阻止する見応えは楽しみにしています」とコメント。2人のドイツ代表DFを加えたドルトムントに打倒バイエルンの期待を寄せた。
 

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