京都のトップチーム関係者18名にコロナ陽性反応が出たと発表
京都サンガF.C.は21日、トップチーム関係者18名（選手11名・スタッフ7名）が新型コロナウイルス感染症のPCRにて陽性判定を受けたと発表した。
京都によると、18日（月・祝）及び19日（火）にトップチーム関係者3名からの陽性反応を受け、20日(水)と本日・21日(木)に順次PCR検査を実施したところ、選手11名・スタッフ7名が新たに陽性の判定が出たとのこと。上記18名に関しては適切な指導・対策の下、療養中であることを併せて伝えている。
また、この状況を踏まえ、トップチームは21日（木）までだった当初予定の休養に加えて、24日（日）までチームトレーニングを休止することも発表している。
By サッカーキング編集部
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