仙台が、トップチーム関係者3名の新型コロナ感染を発表
ベガルタ仙台は21日、トップチーム関係者3名から新型コロナウイルス陽性反応が検出されたことをクラブ公式サイトで発表した。
仙台のクラブ公式サイトによる発表は、以下のとおり。
「トップチーム関係者3名(関係者A、B、C)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。関係者A、B、Cは現在、自主隔離中です。また濃厚接触疑い者(Jリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインおよびクラブ独自の基準による)2名を特定、自主隔離しております」
「関係者A、B、Cおよび濃厚接触疑い者以外のトップチーム関係者は抗原定性検査にて陰性を確認し、トレーニングを実施しております」
【当該者】
トップチーム関係者3名(関係者A、B、C)
【経緯】
■関係者A
7月19日
・夕方以降に頭痛、せきの症状あり
7月20日
・発熱の症状あり
・抗原定性検査を自宅で受検、陽性
・医療機関を受診、PCR検査を受検のうえ、陽性診断
■関係者B
7月19日
・深夜に頭痛、咽頭痛、発熱の症状あり
7月20日
・抗原定性検査を自宅で受検、陽性
・医療機関を受診、PCR検査を受検のうえ、陽性診断
■関係者C
7月20日
・関係者A、Bの濃厚接触疑い者として、自主隔離
・ 抗原定性検査を自宅で受検、陰性
・民間のPCR検査を受検、陽性診断
・夕方以降に発熱、頭痛、倦怠感の症状あり
7月21日
・チームドクターにより陽性診断
■濃厚接触疑い者2名について
7月20日
・関係者A、Bの濃厚接触疑い者として、自主隔離
・抗原定性検査、民間のPCR検査を受検、陰性
7月21日
・抗原定性検査を受検、陰性
・今後の活動については関係各所と協議のうえ決定
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By サッカーキング編集部
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