FC東京は18日、MF青木拓矢とDF中村帆高の負傷について発表した。
発表によると、青木は7月3日に行われた練習中に負傷。チームドクターの診察を受けた結果、右腓腹筋筋挫傷(みぎひふくきんきんざしょう)と診断され、全治約8~10週間となった。
また、中村は7月2日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節のアビスパ福岡戦で負傷。チームドクターの診察を受けた結果、左大腿二頭筋筋挫傷(ひだりだいたいにとうきんきんざしょう)と診断され、全治約6週間となった。
FC東京にとってここまでJ1リーグで18試合に出場していた青木と、13試合に出場していた中村の離脱は痛手となりそうだ。
By サッカーキング編集部
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