清水エスパルスは26日、法政大学のDF落合毅人が来季(2023シーズン)に新加入することが内定したことを発表した。
落合は2000年生まれの現在22歳で、身長185センチメートルのDF。アルビレックス新潟U-12、同U-15、新潟明訓高校を経て、法政大学に在学している。2021年には全日本大学選抜に、2022年には関東選抜Aに選ばれた経験を持っている。
来季加入が内定した落合は清水のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「このたびは清水エスパルスという伝統ある名門チームで、幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。私自身、ここまで来られたのは監督、コーチをはじめとする指導者の方々、チームメイト、友人、身近で支え続けてくれた家族、そして何より無名である私に声をかけてくださったスカウトの方々がいたからだと思っています。この感謝の気持ちを忘れずに、これからは清水エスパルスの落合毅人として責任と自覚ある行動をしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」
By サッカーキング編集部
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