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浦和が7試合連続ドロー…ショルツ弾で追いつくも逆転ならず、鹿島との熱戦は痛み分け

浦和と鹿島が対戦した [写真]=金田慎平

 明治安田生命J1リーグ第14節が21日に行われ、浦和レッズ鹿島アントラーズが対戦した。

 クラブ記録の6試合連続ドローで15位と低迷する浦和が、2位の鹿島をホームに迎えての“オリジナル10対決”。試合はアウェイの鹿島が6分に先制する。上田綺世がペナルティエリア手前で放ったシュートは相手GK西川周作に防がれるが、こぼれ球をアルトゥール・カイキが押し込んだ。

 追いかける展開となった浦和は18分、左コーナーキックから岩尾憲がインスイングのボールを供給。ゴール前の柴戸海が頭で合わせるが、シュートは惜しくも枠の上に外れた。

 浦和は前半終盤、明本考浩のクロスが関川郁万のハンドを誘ってPKを獲得する。キッカーのアレクサンダー・ショルツはゴール左隅に突き刺し、ホームチームが試合を振り出しに戻した。

 同点で折り返すと、鹿島は55分、左コーナーキックから樋口雄太がニアに速いボールを供給。カイキが頭で合わせたが、わずかに枠を外れた。

 70分、浦和は左サイドでフリーキックを獲得し、岩尾がニアに浮き球を供給。明本が頭ですらしてネットを揺らした。しかし、競り合いのなかで岩波拓也が相手DF常本佳吾を倒したとして、ファウルで得点は認められなかった。

 浦和は後半アディショナルタイム5分、岩尾が強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもクロスバーに阻まれる。試合終了間際にはボックス内でキャスパー・ユンカーが右足を振り抜いたが、相手DF安西幸輝のブロックに阻まれた。

 試合はこのまま終了。勝ち点1ずつを分け合い、浦和は7試合連続ドローとなった。次節は25日に行われ、浦和は敵地でセレッソ大阪、鹿島はホームでサガン鳥栖と対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 1-1 鹿島アントラーズ

【得点者】
0-1 6分 アルトゥール・カイキ(鹿島)
1-1 44分 アレクサンダー・ショルツ(浦和)

【スターティングメンバー】
浦和(3-5-2)
西川周作アレクサンダー・ショルツ岩波拓也明本考浩(82分 知念哲矢);宮本優太伊藤敦樹(74分 アレックス・シャルク)、柴戸海岩尾憲関根貴大(74分 大久保智明);江坂任(82分 松尾佑介)、キャスパー・ユンカー

鹿島(4-4-2)
クォン・スンテ常本佳吾関川郁万三竿健斗安西幸輝和泉竜司(87分 和泉竜司)、樋口雄太ディエゴ・ピトゥカ(82分 中村亮太朗)、アルトゥール・カイキ(80分 土居聖真);上田綺世鈴木優磨

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