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山形FW藤本佳希、左膝前十字じん帯および内側半月板を損傷…全治約6〜7カ月

2022.05.20

 モンテディオ山形は20日、FW藤本佳希の負傷について発表した。

 発表によると、藤本は8日に行われた明治安田生命J2リーグ第15節の大分トリニータ戦で負傷。チームドクターによる検査を受けた結果、左膝前十字じん帯損傷及び内側半月板損傷と診断され、全治は手術後約6~7カ月となった。なお、手術は今月31日に予定されている。


 現在28歳の藤本は2016年にファジアーノ岡山に加入すると、愛媛FCでのプレーを経て、今シーズンから山形に完全移籍で加入。ここまでリーグ戦15試合に出場し、チームトップ(全体では2位タイ)となる7ゴールを記録していた。

By サッカーキング編集部

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