金沢が、トップチーム選手1名の新型コロナ感染を発表
ツエーゲン金沢は11日、トップチーム選手1名から新型コロナウイルス陽性反応が検出されたことをクラブ公式サイトで発表した。
金沢のクラブ公式サイトによる発表は、以下のとおり。
「この度、5月7日(土)に、ツエーゲン金沢トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性判定を受けました」
「Jリーグのガイドラインによる濃厚接触疑い者はおりませんでしたので、併せてお知らせいたします」
「当該選手は現在⾃宅にて静養しております」
「なお、当該選手は、4月30日(土)以降、濃厚接触者の疑いがあったため、チーム活動には参加せず、自宅隔離をしておりました」
「その他のトップチーム選手・スタッフについては、5月7日(土)に抗原定性検査を実施し、全員陰性の結果を得ております」
「また、4月30日(土)に感染を発表しているトップチーム選手1名及びトップチームスタッフ1名とは感染経路が別であることが確認されております」
「クラブとしましては、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」