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【柏vs京都プレビュー】ホーム4連勝でトップ3浮上を狙う柏…無敗のアウェイで今季初の連勝を目指す京都

[写真]=鈴木颯太朗、Photoraid

柏レイソル

【プラス材料】
 前節の川崎フロンターレ戦に0-1で敗れて5試合ぶりの黒星を喫したものの、4月に入ってからの連戦を同じメンバーで戦い、疲弊した状況ながら川崎Fの猛攻を1点に抑えたことは、むしろ柏レイソルの守備の強固さを印象づけた。リーグ戦8試合で4失点はリーグ最少である。

 また、水曜日のJリーグYBCルヴァンカップのサガン鳥栖戦は先発メンバーの平均年齢が21.36歳という若いチームで快勝を収めた。若い力の台頭は新たな競争を生み、確実にチーム力の底上げを促している。

【マイナス材料】
 川崎F戦の前半終了間際に相手選手と交錯したMFマテウス・サヴィオが負傷し、後半途中に交代を余儀なくされた。おそらく重傷ではないと思われるが、リーグ戦でチーム最多タイの得点を記録している背番号10を欠くとなれば、さすがに攻撃力の低下は否めない。

 さらに11日の練習中にはネルシーニョ監督がアキレス腱を断裂。その後入院し、手術する運びとなった。監督の復帰日時は未定のため、不在の間は井原正巳ヘッドコーチが指揮を執る。

文:鈴木潤

京都サンガF.C.

【プラス材料】
 直近のリーグ戦は2勝1分、水曜日のJリーグYBCルヴァンカップの北海道コンサドーレ札幌戦も逆転勝利と好調を維持している。

 札幌戦では主力選手を温存することができ、コンディションも回復できた。ピッチに立ったMF福岡慎平とMF武田将平も45分ずつのプレーと、柏レイソル戦をにらんだ起用となっている。

 また、FW豊川雄太とFW大前元紀が戦線復帰を果たし、FWマルティノスとMF中野桂太が得点を決めるなど、これまで不足していた攻撃のカードも充実してきた。プレスからのボール奪取や鋭い攻撃も継続できており、良い状態で柏戦に挑める。

【マイナス材料】
 曺貴裁監督が新型コロナウィルス陽性となり、11日から自宅待機のため、練習や試合に帯同できていない。チームにはJリーグで監督経験のあるコーチが複数名いて、曺監督も現在は症状が落ち着いていることからオンラインを活用して指示を出せるが、それでも現場に指揮官がいない影響はあるだろう。

 チームは好調だが、攻撃に人数をかけるスタイルなので、悪いボールの失い方をした時はカウンターでピンチを招きやすい。柏はそこに攻撃の強みがあるチームなので注意が必要だ。

文:totoONE編集部

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