ロアッソ熊本は15日、トップチーム選手1名の新型コロナ陽性を発表
ロアッソ熊本は15日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。
発表によると、当該選手は発熱などの症状があり、4月14日(木)に熊本県内の医療機関にてPCR検査を受検し、陽性判定が確認されたという。現在は適切な対策のもと療養している。
また、その他選手・スタッフは、4月15日(金)の定期抗原定性検査で全員陰性判定となっており、クラブ内での調査の結果、チーム内での濃厚接触者はいないことも明らかにしている。
ロアッソ熊本はクラブ公式サイトを通じて「クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をはかってまいります」と声明を発表している。
By サッカーキング編集部
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