新たにJ1、J2が実装
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、家庭用サッカーゲーム最新作『eFootball 2022』をアップデートし、バージョン1.0.0の配信を開始したと発表した。
『ウイニングイレブン』から生まれ変わった『eFootball 2022』は基本プレー無料として、2021年9月30日にリリースされたが、不具合などがあったこともあり、大幅なアップデート作業を行ってきた。今回、ついにバージョン1.0.0の配信となり、同社は「実のサッカーシーンに多く見られる選手同士のボールの奪い合いの緊迫感や、個性あるチーム戦術の駆け引きの面白さが、本バージョンで大きく向上しました。これらを可能にする新たな操作も追加されており、サッカーのセオリーに基づいた判断や戦術の駆け引きを、より深く体感できます」としている。
モードとしては、自分だけのチーム作りを楽しむ新モード「ドリームチーム」が実装。また、新要素“シーズン”が加わり、一定期間のシーズンごとにサッカートレンドを反映したテーマが設定され、ゲーム内コンテンツに反映される。
さらに、アップデートに合わせて新たなリーグライセンスを搭載。『明治安田生命J1リーグ』『明治安田生命J2リーグ』『MLS Players Association』(MLS選手協会)『USL Championship』(アメリカ2部リーグ相当)を取得し、実装している。
『eFootball 2022』は、PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows、Steamで、基本プレー無料(アイテム課金制)で配信されている。
By サッカーキング編集部
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