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【神戸vsC大阪プレビュー】負のスパイラルから抜け出せない神戸…C大阪はアウェイ戦3連勝で波に乗れるか

[写真]=J.LEAGUE、金田慎平

ヴィッセル神戸

【プラス材料】
 前節のFC東京戦に敗れ、今季初の連敗を喫した。開幕から9試合で白星がない状況にプラス材料を見つけるのは難しい。

 明るい材料としてはDF大﨑玲央、MF汰木康也、FWボージャン・クルキッチのコンディションが上がってきた点か。特にドリブルや裏抜けで攻撃を活性化させている汰木とB・クルキッチは存在感を増している。

 また、第6節の京都サンガF.C.戦でDF初瀬亮がJ1初得点、FC東京戦ではMF山口蛍が今季初ゴールを決めた点もプラス材料と言える。

【マイナス材料】
 リュイス・プラナグマ・ラモス暫定監督に移行後も勝ち星がなく、開幕9試合でいまだ勝利がない。

 その原因はやはり守備だろう。リュイス体制下では守備陣形をコンパクトに保ち、セットプレーの守備も改善された。だが、結果的に2試合連続で3失点。相手の速い攻撃に翻弄される場面が見受けられた。

 また、攻撃では2試合続けて先制点を決めながら、追加点が奪えないことで試合を難しいものにしている。エースFW大迫勇也の今季J1初ゴールが待ち遠しい。

文:totoONE編集部

セレッソ大阪

【プラス材料】
 ここまで2勝3分2敗と波に乗りきれていないが、チーム状態は悪くない。DFマテイ・ヨニッチとFWジェアン・パトリッキが第6節の川崎フロンターレ戦から試合に出場し、チームに新たな色を加えると同時に、ポジション争いを活性化させている。

 また、ケガで戦線離脱中のMF清武弘嗣が復帰間近。今節、メンバー入りの可能性もある。

 チームの生命線である前からのプレスは、川崎F戦で猛威を振るい4-1で快勝した。今節もポゼッションを武器とするヴィッセル神戸が相手だけに、川崎F戦の再現といきたい。

【マイナス材料】
 ミッドウイークに行われた前節の柏レイソル戦は0-1の完封負け。川崎Fに快勝した勢いを維持できず、手痛い黒星を喫した。

 FW山田寛人は「(川崎F戦と)同じやり方をしてしまった。毎回きれいに守備がはまるわけではない」と試合後に反省の弁を述べたが、プレスがはまらなかった時にどう戦うかは大きな課題。今節もポイントのひとつになりそうだ。

 神戸はACL参戦前最後のリーグ戦。9試合未勝利の不名誉な記録に終止符を打つべく、並々ならぬ覚悟を持って向かってくる。それに打ち勝つ強いメンタリティも求められる。

文:totoONE編集部

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