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白熱の“九州ダービー”…福岡と鳥栖、お互いに譲らずスコアレスドロー

福岡と鳥栖の九州ダービーが行われた [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

 明治安田生命J1リーグ第6節が1日に行われ、アビスパ福岡サガン鳥栖が対戦した。

 前半はアウェイの鳥栖がボールを握る展開となるが、福岡も粘り強い守備で応戦。福岡は22分、自陣でのボール奪取から決定機を迎える。中村駿が前方に浮き球パスを送ると、左サイドで田中達也が抜け出す。ペナルティエリアの手前まで運んでから右足を振り抜くが、シュートは相手GK朴一圭に防がれる。

 一方の鳥栖は押し込みながらもシュートを打つ場面はほとんど作ることができない。前半は得点が生まれずにスコアレスで折り返す。

 福岡は後半に入ってから前への意識が強まり、50分に決定機を作り出す。左サイドを突破した田中が浮き球で折り返し、ボックス中央でジョルディ・クルークスが合わせてシュートを放つが、相手DF田代雅也にブロックされた。

 一方の鳥栖は53分に最初の枠内シュートを放つ。浮き球を垣田裕暉が頭で落とし、ボールを収めた菊地泰智堀米勇輝に預ける。堀米は左足を振り抜くが、シュートは相手GK村上昌謙に防がれた。

 福岡は69分にも鳥栖のゴールを脅かす。クルークスがグラウンダーで折り返すと、ペナルティエリア中央で山岸祐也がコースを変える。さらにルキアンが触り、最後はゴール前に飛び込んだ中村が合わせてネットを揺らした。中村はJ1リーグ初得点かに思われたが、中村のオフサイドでゴールは取り消された。

 さらに福岡は77分、クルークスが右コーナーキックからインスイングのボールを供給。ドウグラス・グローリが頭ですらしてゴールを狙うが、惜しくも枠を外れる。

 最後まで球際での激しい攻防が繰り広げられた“九州ダービー”は、結局ゴールが生まれないまま終了し、両者勝ち点「1」を分け合った。福岡は今季4分目で連勝を逃し、鳥栖は2試合連続のドローで今季5分目となった。

 次節、福岡は6日にホームで鹿島アントラーズと、鳥栖は同日にホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

【スコア】
アビスパ福岡 0-0 サガン鳥栖

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