仙台は15日、DF照山颯人がFC今治へ育成型期限付き移籍することを発表
ベガルタ仙台は15日、DF照山颯人がFC今治へ育成型期限付き移籍することを発表した。なお、移籍期間は2023年1月31日までとなり、ベガルタ仙台と対戦する公式戦には出場することができないと併せて伝えている。
現在21歳の照山は成立学園高校から2019年にベガルタ仙台へ入団。その後、アスルクラロ沼津への育成型期限付き移籍を経て、ベガルタ仙台へ復帰を果たすと、2021シーズンの公式戦9試合に出場している。
照山はベガルタ仙台退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「FC今治に育成型期限付き移籍することとなりました。ベガルタ仙台の力になれず悔しいですが、この移籍を通して必ず成長し、仙台に帰ってきます。それでは行ってきます」
また、照井はFC今治加入に際し、クラブ公式サイトで意気込みを示している。
「ベガルタ仙台から加入することになりました。照山颯人です。J2昇格に貢献できるよう精一杯戦います。応援よろしくおねがいします!」
By サッカーキング編集部
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