東京Vが、トップチーム選手1名の新型コロナ感染を発表
東京ヴェルディは19日、トップチーム選手1名から新型コロナウイルス陽性反応が検出されたことをクラブ公式サイトで発表した。
東京Vのクラブ公式サイトで発表された内容は、以下のとおり。
「2/18（金）に新型コロナウイルス感染症のPCR検査を実施した結果、トップチーム選手1名が陽性判定とされ、トップチーム選手1名が濃厚接触者として指定されましたので、お知らせします」
■当該選手の発症から現在までの経緯
2月16日（水）
・午前トレーニング参加。体調に変化なし（36.5℃）
・朝、練習前にJリーグによる新型コロナウイルス感染症の抗原検査を実施した結果、陰性判定。
2月17日（木）
・午前トレーニング参加。体調に変化なし（36.3℃）
・朝、練習前にJリーグによる新型コロナウイルス感染症の抗原検査を実施した結果、陰性判定。
2月18日（金）
・体調に変化なし（36.4℃）
・朝、練習前にJリーグによる新型コロナウイルス感染症の抗原検査を実施した結果、陽性判定。同時にPCR検査実施。
・午前トレーニング不参加。自宅待機。
・午後、PCR検査を実施した結果、陽性判定。
「なお、選手1名が濃厚接触者に指定され、2/18（金）に抗原検査とPCR検査を実施した結果、ともに陰性判定の確認が取れています。今後は濃厚接触者の規定に則り、7日間自宅にて自主隔離いたします」
■今後の対応について
当該選手は、自宅にて静養しています。当該選手以外の選手を含む、トップチーム関係者で体調を崩している者はいません。今後の活動に際しては、Jリーグが定めるプロトコルに則り、感染拡大を防止する対策を実施いたします。
By サッカーキング編集部
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