Jリーグが、ルヴァン杯GS第1節大分vs鹿島の試合中止を発表
19日、Jリーグは23日に行われる予定だった2022 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節の大分トリニータvs鹿島アントラーズが試合中止となったことを公式サイトで発表した。
Jリーグの公式サイトで発表された内容は、以下のとおり。
「2月23日(水・祝)開催の2022 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節大分トリニータvs.鹿島アントラーズ(14:00キックオフ/昭和電工ドーム大分)は、試合中止となりましたのでお知らせいたします」
「大分トリニータにおいて複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、2月18日に、管轄の保健所よりトップチーム選手・コーチ複数名が濃厚接触者に指定され、2月24日(木)までのチーム活動停止の指示を受けました。これにより、2022明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項に定めるエントリー要件を満たせないこととなりました」
「以上を踏まえ、大分トリニータがJリーグ規約に定めるエントリー下限人数を満たさないことが明らかであるとチェアマンが判断したため、試合中止の決定に至ったものです。なお、代替日については決定次第お知らせいたします」
■中止となった試合
2022 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節 Aグループ
開催日:2月23日(水・祝)
キックオフ:14:00
対戦カード:大分トリニータvs.鹿島アントラーズ
スタジアム:昭和電工ドーム大分
By サッカーキング編集部
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