AC長野パルセイロは16日、DF川田拳登が負傷したことを発表した。
発表によると、川田は10日に行われたトレーニングマッチ中に負傷。検査の結果、左大腿二頭筋損傷と診断され、全治は4〜6週間の見込みであることが明らかになっている。
現在24歳の川田は大宮アルディージャジュニアから大宮に在籍し、2016年にユースからトップチームに昇格した。2017年にはザスパクサツ群馬と栃木SCに育成型期限付き移籍し、2018年、2019年も栃木でプレー。2020年には長野に育成型期限付き移籍で加入し、同年11月に大宮に復帰後、2021年に長野に完全移籍で加入した。2021シーズンは明治安田生命J3リーグで12試合に出場していた。
By サッカーキング編集部
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