負傷が発表された三門 [写真]=金田慎平
大宮アルディージャは20日、MF三門雄大の負傷について発表した。
三門は昨年12月5日に行われた明治安田生命J2リーグ第42節のザスパクサツ群馬戦で負傷。検査の結果、左ハムストリング肉離れで、全治8週間と診断されたという。
三門は1986年生まれの現在35歳。流通経済大付属柏高校、流通経済大学から2009年にアルビレックス新潟に加入した。その後、横浜F・マリノス、アビスパ福岡でのプレーを経て、2018年に大宮に移籍した。2021シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合に出場し、2得点を記録。昨年12月26日の誕生日に契約更新が発表されていた。
By サッカーキング編集部
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