松本山雅FCは3月1日、トップチーム選手1名の新型コロナ陽性を発表
松本山雅FCは19日、2021シーズンに東京ヴェルディへと期限付き移籍していたFW戸島章が復帰し、2022シーズンの契約を更新したことをクラブ公式サイトで発表した。
松本のクラブ公式サイトには、以下のように戸島のコメントが掲載されている。
「今年も松本山雅でプレーさせていただくことになりました！ J2昇格のために全力で頑張りますのでこれからまたよろしくお願いします！」
現在30歳の戸島は、成立学園高等学校を経て、2010年にジェフユナイテッド千葉へと入団。2013年には藤枝MYFC、2015年にはFC町田ゼルビアへの期限付き移籍を経験した。2016年に町田へと完全移籍すると、以後は横浜FC、大宮アルディージャ（期限付き移籍）と渡り歩き、2021年に松本へと完全移籍で加入。同年8月に東京Vへと期限付き移籍すると、今月8日に移籍期間満了により同クラブを退団していた。2021シーズンは、松本で明治安田生命J2リーグに15試合出場し、天皇杯では1試合出場。期限付き移籍先の東京Vでは、J2リーグで7試合に出場して1得点を挙げている。
By サッカーキング編集部
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