FWブルーノ・メンデスがC大阪に復帰！…1年間の期限付き移籍「本当に幸せ」

　セレッソ大阪は8日、デポルティーボ・マルドナド（ウルグアイ）よりブラジル人FWブルーノ・メンデスが期限付き移籍加入することを発表した。期限付き移籍期間は2022シーズン終了までとなる。

　現在27歳のB・メンデスはボタフォゴ（ブラジル）やアトレチコ・パラナエンセ（ブラジル）、ヴィトーリア・ギマランイス（ポルトガル）などでもプレー。2019シーズンと2020シーズンにもデポルティーボ・マルドナドからセレッソ大阪へと期限付き移籍し、公式戦通算58試合に出場して20ゴールを記録した。

　2021シーズンはデポルティーボ・マルドナドからアビスパ福岡へと期限付き移籍。明治安田生命J1リーグの19試合に出場して4ゴールを記録した。

　2シーズンぶりの復帰に際し、B・メンデスはC大阪のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「移籍が決まる前から、ファン、サポーターの皆さんからたくさんのメッセージが届いていて本当に幸せに思います。自分のベストを尽くして素晴らしい仲間とサポーターの皆さんの力を合わせて今年の目標を達成できるように頑張っていきましょう。Vamos Cerezo!!」