朴一圭が契約更新 [写真]=宮地輝
サガン鳥栖は7日、GK朴一圭と2022シーズンの契約を更新したと発表した。
現在32歳の朴は藤枝MYFCやFC琉球などを経て、2019年に加入した横浜F・マリノスで同年のJ1リーグ優勝に貢献。しかし、2020年は外国人枠との兼ね合いもあって出場機会を失い、同年10月に高丘陽平とトレードする形で鳥栖へ期限付き移籍した。
2021年は鳥栖に完全移籍加入し、J1リーグの全38試合に出場。開幕から6試合連続の無失点を達成するなど、リーグで3番目に少ない35失点の堅守を支え、7位フィニッシュに貢献した。
発表に際し、朴は鳥栖のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「サガン鳥栖ある限り、17の誇りを胸に!! 皆さんにとってサガン鳥栖が誇りあるチームだと胸を張れるように全身全霊で闘います! すべては鳥栖の為に!! 今シーズンも共に戦いましょう!!」
By サッカーキング編集部
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