山形が小西(左)と鈴木(右)を獲得 [写真]=金田慎平、鈴木颯太朗
モンテディオ山形は6日、徳島ヴォルティスのMF小西雄大が完全移籍で、松本山雅FCのFW鈴木国友が1年間の期限付き移籍で加入することを発表した。
現在23歳の小西はガンバ大阪の育成組織出身。同クラブのトップチームでは出場がなく、2017年に徳島へと移籍した。これまでにJ2リーグ通算106試合出場8得点を記録。初のJ1での戦いとなった2021シーズンは、リーグ戦28試合1得点を記録した。
現在26歳の鈴木は、湘南ベルマーレやガイナーレ鳥取、ギラヴァンツ北九州でのプレーを経て、2021年から松本山雅FCに所属している。2021シーズンは明治安田生命J2リーグの37試合に出場して6得点を記録した。
両選手のコメントは以下の通り。
■小西
「山形の皆さんこんにちは!徳島ヴォルティスから加入する小西雄大です! 山形のサッカーに惹かれ移籍を決断しました。チームのために全力で頑張ります。皆さんにスタジアムで会えるのを楽しみにしてます。J1昇格しましょう!」
■鈴木
「モンテディオ山形の皆さん、はじめまして。松本山雅FCから来ました鈴木国友です。多くの結果を残し応援される選手になれるように頑張ります。よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト