大宮が、群馬に期限付き移籍していた吉永の復帰を発表
大宮アルディージャは5日、ザスパクサツ群馬に期限付き移籍していたDF吉永昇偉が復帰したことをクラブ公式サイトで発表した。
大宮のクラブ公式サイトには、以下のように吉永のコメントが掲載されている。
「お久しぶりです！ 大宮アルディージャに帰ってきました！ 自分を育ててくれたクラブでサッカーができることを本当に嬉しく思います。皆さんに『ザスパクサツ群馬に行って成長したな』と思ってもらえるようにピッチで表現します！ 応援よろしくお願いします！」
また、群馬のクラブ公式サイトには、以下のように吉永のコメントが掲載されている。
「ザスパクサツ群馬のファン・サポーターの皆さん1年間応援ありがとうございました」
「良い時も悪い時も支えてくれたファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。開幕戦で僕の名前が呼ばれた時に大きな拍手をくれたのは今でも覚えています。本当に嬉しかったです」
「1年間しかプレーすることはできませんでしたが、ザスパの事が大好きになりました。皆さんに成長した姿をお見せできるようにもっとサッカーがんばります！ 1年間本当にありがとうございました！！」
現在21歳の吉永は、大宮の下部組織出身。2019年にトップチームへ昇格すると、2021年に群馬へと期限付き移籍で加入した。2021シーズンは、明治安田生命J2リーグで21試合に出場。天皇杯では3試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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