鳥栖への期限付き移籍が決まった西川 [写真]=Getty Images
セレッソ大阪は28日、MF西川潤がサガン鳥栖へ期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2022年2月1日～2023年1月31日となる。
2002年2月生まれで現在19歳の西川は、2019年に特別指定選手としてJリーグデビュー。2021年シーズンは明治安田生命J1リーグで17試合に出場するなど、ここまで公式戦通算40試合出場1得点を記録している。
今回の発表に際し、西川は「この度サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました。この2年間、個人としては悔しさの方が多いシーズンだった中でもセレッソのファン・サポーター、セレッソに関わる全ての方々のおかげで前向きに、そして素晴らしい経験をさせていただきました。この想いや経験を活かし、もっと逞しくなった姿を見せられるよう頑張ってきます！これからも応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。