広島が2選手との契約更新を発表した
サンフレッチェ広島は27日、DF佐々木翔とMF茶島雄介の2選手と2022シーズンの契約更新に至ったことをクラブ公式サイトで発表した。
現在32歳の佐々木は、2015年にヴァンフォーレ甲府よりサンフレッチェ広島へ移籍。以降、コンスタントに活躍を見せており、近年は日本代表にも選出されている。2021年シーズンは、公式戦33試合出場3得点を記録した。
30歳の茶島は広島の下部組織出身で、東京学芸大学を経て2014年に広島でプロデビューを果たした。2021年シーズンは公式戦28試合出場を記録している。
By サッカーキング編集部
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