今季後半戦は水戸でプレーした伊藤 [写真]=鈴木颯太朗
アルビレックス新潟は26日、浦和レッズからMF伊藤涼太郎を完全移籍で獲得したことを発表した。
現在23歳の伊藤は、2016年に作陽高校から浦和レッズに加入。水戸ホーリーホックや大分トリニータでの経験を経て、今年は浦和でシーズンを開始したものの、後半戦は再び水戸でプレーしJ2で20試合に出場した。そして来季から、6シーズンの間所属した浦和を離れて新潟へ移籍することとなった。
伊藤は移籍に際し、新潟の公式サイトで以下のようなコメントを発表している。
「アルビレックス新潟に関わるすべての皆さん、初めまして!完全移籍で加入することになりました伊藤涼太郎です。大きな覚悟を持って、このたびの移籍を決断しました。新潟に加入した意味を、プレーで証明したいと思っています!来年こそJ1昇格をつかむために、共に戦いましょう!」
By サッカーキング編集部
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