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金沢、栃木SCからFW豊田陽平の獲得を発表「故郷に恩返しするチャンスを…」

金沢は24日、栃木SCからFW豊田陽平の獲得を発表 [写真]=J.LEAGUE

 ツエーゲン金沢は24日、栃木SCより元日本代表FW豊田陽平が完全移籍にて加入することが決定したと発表した。

 現在36歳の豊田は星稜高校から2004シーズンに名古屋グランパスへ入団。2007シーズンからはモンテディオ山形 、2009シーズンは京都サンガF.C.でプレーし、2010シーズンにサガン鳥栖へ期限付き移籍した。2011シーズンには明治安田生命J2リーグで23ゴールを挙げて得点王に輝くと、チームも同選手の活躍に呼応するように躍進を遂げ、サガン鳥栖史上初のJ1リーグ昇格を達成。その後、蔚山現代FC(韓国) への期限付き移籍を挟んだものの、サガン鳥栖在籍11年でJリーグ通算128ゴールを記録している。

 豊田は地元石川県に本拠地を置くツエーゲン金沢への加入に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
 
「ツエーゲン金沢を愛するすべての皆さま、2022シーズンより加入させていただきます小松市出身の豊田(とよだ)陽平(ようへい)です。18歳で石川県を離れプロサッカー選手となり18年のキャリアをこれまで積ませていただきました。この度、故郷に恩返しするチャンスを与えてくださったツエーゲンに骨を埋める覚悟でまいりました。石川県人としての誇りとプライドをもち、謙虚にリスペクトを欠くことなく、大切な仲間と共に戦い抜きます。クラブを更なるステージに押し上げられるようこれからも変わらず誠実に地域に寄り添い精進いたします。伝統文化で彩られた県民の皆さまにも、鮮やかでこだわりのユニフォームをご着用いただき、雨が降ろうと、雪が降ろうとも、共に戦い共に喜びを分かち合い、新たな歴史を一緒に一体となって掴み取りましょう。赤黒に染まる本拠地、西部緑地公園陸上競技場にてお会いできることを楽しみにしております」

 2021年夏に栃木SCへ移籍した豊田はJ2リーグ16試合に出場し3ゴールを記録。同クラブ退団に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「今もなお油断のできないコロナ禍の中、今夏加入させていただきプレーする機会を与えていただいた栃木SC、また毎試合声に出せない思いをスタジアムで全国で届けていただいたファンサポーターの皆さま、ご支援いただいたスポンサー各自治体関係者の皆さま、ありがとうございました。
少しでも栃木の力になれるよう、ピッチ内外で手を抜くことなく一日一日誠実に過ごしてまいりました。チームの一員として最低限の結果は残せたものの、僕が個人的に目指した子どもたちが栃木SCを誇りに思い、魅了され、日常の一部となっている光景を目にすること。が叶わず、栃木を離れることはとても心残りです。しかし近い将来、栃木県にとってなくてはならない存在となり、県民を魅了してやまないクラブとなることを確信しております。最後になりますが、今シーズン、皆さまのサポートが僕の引退を遠ざけてくれました。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。前進全霊  豊田陽平」

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