山形への加入が決まった後藤 [写真]=Getty Images
モンテディオ山形は24日、ツエーゲン金沢よりGK後藤雅明が完全移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。
現在27歳の後藤は、2017年に湘南ベルマーレでプロデビュー。2019年シーズンには期限付き移籍、2021年シーズンからは完全移籍によって金沢で合計2シーズンを過ごした。なお、今シーズンはリーグ戦37試合に出場を果たしている。
今回の移籍は金沢の公式サイトでも発表されており、後藤は以下のようなコメントを伝えた。
「この度、モンテディオ山形に移籍することになりました。期限付きで在籍した期間も含め2年間プレーさせていただいたクラブ、選手のみんな、監督をはじめとしたスタッフのみなさんにはとても感謝しております。柳下監督、川本GKコーチには日々の練習、試合で多くのことを学び、成長することができました」
「金沢で共に闘った選手、スタッフの皆さんと厳しい残留争いを勝ち抜いた経験は今後のサッカー人生に活かしていきます。最後にどんな時も最高のサポートをしていただいたファン、サポーターの皆さんの熱い応援は忘れません。今後も目標に向かって頑張っていきます。ありがとうございました」
そして新天地となる山形の公式サイトでは「この度、ツエーゲン金沢から加入しました後藤雅明です。J1昇格のため日々成長し、チームの勝利に貢献出来るよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
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