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鳥取が発表…独4部から加入のMF小田垣旋、今季J3リーグ16試合出場MF永島悠史と契約更新

2021.12.20

鳥取は20日、MF小田垣旋、MF永島悠史と2022シーズンの契約更新を発表

 ガイナーレ鳥取は20日、MF小田垣旋、MF永島悠史と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。

 現在24歳の小田垣はガンバ大阪の育成組織出身で、2016年1月にアレマニア・アーヘン(ドイツ4部)の下部組織へ移籍。2016-17シーズンにトップチーム昇格した同選手はその後、FCヴィクトリア08アルノルトシュヴァイラー(ドイツ5部)、SVベルギッシュ・グラードバッハ09(ドイツ4部)などでプレーし、2021年9月にガイナーレ鳥取へ加入した。


 シーズン途中加入の小田垣は今季の明治安田生命J3リーグ7試合に出場。同選手は契約更新に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「この度、ガイナーレ鳥取と契約を更新させていただき、2022年もプレーすることになりました! 今シーズン、途中加入でありながら温かく迎え入れてもらい、非常に心強かったです! 本当にありがとうございました!その反面、チームへの貢献が出来ず終えてしまい、申し訳なさと悔しさしかありません。この気持ちは来シーズンにぶつけて、チームの目標である「J2昇格」に貢献できるよう全力でプレーします! そして、必ず皆さんを楽しませるので、ぜひ試合を観に来て下さい!」

 現在25歳の永島は京都サンガF.C.の育成組織出身で、2015年にトップチーム昇格を果たした。2017年にはFC岐阜へ期限付き移籍すると、明治安田生命J2リーグ39試合に出場し5ゴールを記録。その後、完全移籍へ切り替わった同選手は4シーズンの在籍を経て、2021年にガイナーレ鳥取へ加入した。

 今季の明治安田生命J3リーグ16試合に出場した永島は同クラブとの契約更新に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。

「2022年もガイナーレ鳥取でプレーさせて頂くことになりました。J2昇格のために全力で戦います。来シーズンも応援よろしくお願いします」

By サッカーキング編集部

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