契約を更新した山田大記 [写真]＝森優斗
ジュビロ磐田は17日、MF山田大記、FWファビアン・ゴンザレス、GKアレクセイ・コシェレフと2022シーズンの契約を更新したと発表した。
現在32歳の山田は、明治大学卒業後の2011年に磐田へ加入。2014年夏にブンデスリーガ2部のカールスルーエへ移籍し、ドイツで3年を過ごした後、2017年夏から磐田に復帰している。
2021シーズンの明治安田生命J2リーグでは38試合に出場し、リーグ得点王のルキアン（22ゴール）に次ぐチーム2位11得点を記録。チームの3年ぶりとなるJ1リーグ復帰に大きく貢献した。
現在29歳のF・ゴンザレスはコロンビア出身。南米の複数クラブでのプレーを経て、2021シーズンよりアトレティコ・ナシオナルから完全移籍で加入した。今季はJ2リーグで19試合1得点、天皇杯で3試合2得点を記録した。
現在28歳のコシェレフはモルドバ出身の大型GK。クバン・クラスノダール（ロシア）やシェリフ・ティラスポリ（モルドバ）、フォルトナ・シッタート（オランダ）などを経て、2021シーズンより磐田でプレーしている。今季は天皇杯の1試合に出場した。
By サッカーキング編集部
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