長崎は14日、FW山崎亮平と契約更新したことを発表
Ｖ・ファーレン長崎は10日、FW都倉賢と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
現在35歳の都倉は2005年に川崎フロンターレでプロデビューを果たした。2008シーズンにはザスパクサツ群馬へ期限付き移籍で加入すると、2009シーズンからは完全移籍。同シーズンの明治安田生命J2リーグで得点王ランキング2位となる23ゴールを記録した。その後、ヴィッセル神戸、北海道コンサドーレ札幌、セレッソ大阪でプレーした同選手は2021シーズンにＶ・ファーレン長崎へ加入。今シーズンのJ2リーグでは37試合に出場し7ゴールを挙げている。
都倉は同クラブとの契約延長に際し、クラブ公式サイトでコメントを残している。
「今年1年間どんな状況になっても諦めずに、最後の最後まで一緒に戦い応援し続けてくださったファン・サポーターの皆さん本当にありがとうございました。そんな最高の仲間達と2022シーズンも一緒に戦えることを嬉しく思います。今年積み重ねてきたものを土台にして、チームとしても、個人としても、更に成長して必ず『J1昇格』を掴み取ります！ 来シーズンもV・ファーレン長崎の勝利のために、全力を尽くしますのでよろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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