仙台の退団が決まった関口 [写真]=Getty Images
ベガルタ仙台は10日、MF関口訓充選手が契約満了のため退団することを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
2004年に仙台でプロデビューを果たした関口は、2013年から浦和レッズ、2015年からセレッソ大阪へ所属。その後2018年に仙台へ復帰を果たし、同クラブで合計13シーズンを過ごした。
今回の発表に伴い、関口は以下のようなコメントを伝えている。
「2021シーズンも応援ありがとうございました。今シーズン限りでチームを離れる事となりました。2年間ファン、サポーターのみなさんには苦しい思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。入場する時のカントリーロードや、みなさんが作り出してくれるユアスタの雰囲気が大好きです。まだサッカーを続けたいと思っているので、またどこかでお会いしましょう。今まで応援ありがとうございました」