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23ゴールで前田とL・ダミアンがW得点王に! 清水と湘南が残留勝ち取る/J1第38節

L・ダミアンと前田が得点王をW受賞 [写真]=金田慎平

 明治安田生命J1リーグ第38節が4日に行われた。

 2位横浜F・マリノスは、優勝を決めている1位川崎フロンターレと対戦。お互い22ゴールで得点ランキングのトップに立つFW前田大然(横浜FM)とFWレアンドロ・ダミアン(川崎F)の得点王争いにも注目が集まった一戦は、67分にL・ダミアンがヘディングシュートで、今シーズン23ゴール目を上げる。しかし、横浜FMも74分に前田が同点弾。このまま試合は終了し、得点王は前田とL・ダミアンがW受賞となった。

 15位の清水エスパルスは、11位セレッソ大阪と対戦。引き分け以上で残留が決まる清水だが、35分にオウンゴールで失点。しかし、47分にDF鈴木義宜のゴールで同点に追いつく。後半には西澤健太が決め、逆転に成功する。このまま勝利した清水は残留に成功した。

 勝てば事実上残留の決まる16位湘南ベルマーレは、13位ガンバ大阪とのアウェイゲームに臨んだ。前半だけでシュート12本を放つなど、湘南の押し込む展開が続くが、試合は0-0の引き分け。しかし、後述する徳島の結果により、5シーズン連続でJ1リーグを戦うことが決まった。

 逆転残留のためにも勝利が欲しい17位徳島ヴォルティスは、12位サンフレッチェ広島と対戦したが、FWエゼキエウの2ゴールなど、前半だけで3失点する苦しい展開に。後半には、前節湘南戦で決勝点の岸本武流が1点を返すも、65分に4失点目を喫した。80分には一美和成が2点目を挙げるも、試合はこのまま2-4で終了。徳島は1年でのJ2降格となった。

 また、天皇杯の結果次第で2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得(プレーオフからの出場)の可能性がある4位争いは、ベガルタ仙台に勝利した鹿島アントラーズが守った。リーグ優勝を決め、すでに出場権を獲得している川崎Fが天皇杯でも優勝すれば、鹿島がプレーオフからの出場権を獲得することになる。その場合には、リーグ戦3位のヴィッセル神戸がグループステージからの出場に繰り上がる。

 今節の試合結果と2021シーズンの最終順位、得点ランキングは以下の通り。

■試合結果
▼12月4日(土)
仙台 0-1 鹿島
柏 2-3 大分
FC東京 0-0 福岡
横浜FM 0-1 川崎F
横浜FC 0-1 札幌
清水 2-1 C大阪
名古屋 0-0 浦和
G大阪 0-0 湘南
徳島 2-4 広島
鳥栖 0-2 神戸

■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 川崎F(92/+52)※優勝決定
2位 横浜FM(79/+47)※ACL出場決定
3位 神戸(73/+26)※ACL出場決定
────────ACL出場圏────────
4位 鹿島(69/+26)
5位 名古屋(66/+14)
6位 浦和(63/+7)
7位 鳥栖(59/+8)
8位 福岡(54/+5)
9位 FC東京(53/-4)
10位 札幌(51/-2)
11位 広島(49/+2)
12位 C大阪(48/-4)
13位 G大阪(44/-16)
14位 清水(42/-19)
15位 柏(41/-18)
16位 湘南(37/-5)
────────J2降格圏────────
17位 徳島(36/-21)※降格決定
18位 大分(35/-24)※降格決定
19位 仙台(28/-31)※降格決定
20位 横浜FC(27/-45)※降格決定

■得点ランキング
1位 前田大然(横浜FM)
   レアンドロ・ダミアン(川崎F)
3位 古橋亨悟(神戸/現セルティック)
4位 上田綺世(鹿島)
5位 パトリック(G大阪)

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