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【札幌vs柏プレビュー】ホーム最終戦で負の連鎖を断ち切りたい札幌…柏はシーズン初の3試合連続完封なるか

[写真]=宮地輝、兼子愼一郎

■北海道コンサドーレ札幌 頼れるキャプテンの戦列復帰を追い風にできるか

【プラス材料】
 負傷離脱していたキャプテンのMF宮澤裕樹が今週の練習から全体練習に合流を果たし、試合への復帰も期待されるところ。宮澤の存在は試合内容のみならず成績にもダイレクトにつながっており、不在時はなかなか勝てていない。そのため、復帰はいろいろな意味で期待がかかる。

 そして、宮澤が復帰することで、最終ラインの中央で代役を務めていたMF高嶺朋樹が本来のボランチのポジションに戻ることができる。これも大きい。体を張ったディフェンスでボール奪取ができる高嶺は中盤でより生き生きとするはずだ。

 よって、チーム全体のプレー強度も高まり、パフォーマンスを高めることにつながるだろう。

【マイナス材料】
 今季は中盤戦以降、ホームゲームでの戦績が芳しくない。ことリーグ戦に関して言えば、8月14日に行われた第24節のFC東京戦以来白星がなく、ほとんどの試合を無得点で終えており、攻撃的なサッカーを演じるチームとしては歯がゆい試合が続いている状況だ。ここ最近は5試合未勝利と調子が上がっていないが、それ以上にホームで結果が出ていないことについては悔しいところだろう。

 ホーム最終戦だから結果が欲しいという状況である一方、オフェンス陣の調子が特段上がっている様子も見受けられず、前節もサガン鳥栖に完封負け。残留争いをしているチームの成績が注目されるが、実は北海道コンサドーレ札幌も低調な成績になっているチームのひとつである。

文:totoONE編集部

■柏レイソル あとはFW陣がゴールを奪うだけ。沈黙続くエースの一発に期待

【プラス材料】
 前節のアビスパ福岡戦はスコアレスドローに終わったものの、DF古賀太陽とDF高橋祐治のセンターバックコンビを中心に90分間を通じて堅い守備が光った。以前は良いリズムで試合を進めていたとしても、一瞬の隙を突かれて失点するケースが目立っていただけに、福岡戦、第35節のセレッソ大阪戦と2試合連続でクリーンシートを達成した守備に関しては、ネルシーニョ監督も「安定感が出てきた」とチーム力の向上を感じている。

 ケガで長らく戦列を離れていたMFドッジは、復帰後3試合連続でスタメン出場を果たし、徐々にコンディションを上げてきた。機動力とパスセンスを兼ね備え、柏レイソルの他のボランチとはタイプ的に一線を画す。ドッジの復調もまた、チームにとっては大きなプラス材料だ。

【マイナス材料】
 ここまで36試合で34得点と、シーズンを通じて得点力不足に陥っている。ビルドアップにおけるボールの動かし方では向上が見られているが、福岡戦の後半はボールを保持する時間が多かった中、最後までゴールを割ることができず。最後の局面の精度では依然として改善の必要性を感じさせた。

 FWクリスティアーノはチャンスメイカーとして好機を生み出す一方、得点に関しては第27節の横浜FC戦を最後に、約3カ月間無得点が続いている。チーム全体を見ても、直近の5試合で挙げた3得点のうち2得点はDF三丸拡とDF大南拓磨、攻撃参加した両サイドバックが決めたものだ。FWに得点が少ない点もチームが波に乗れない一因のため、ラストスパートに向けてFW陣の奮起に期待がかかる。

文:鈴木潤

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